「超・殺人事件」の読レポ!最後に裏切られる感じが最高に面白いっっ!

皆さんこんにちは〜!めろんぱんでーすっ!

今日は東野圭吾の「超・殺人事件」を読んだ

感想についてお話ししようと思います!

 

 

超・殺人事件 (角川文庫)

超・殺人事件 (角川文庫)

  • 作者:東野 圭吾
  • 発売日: 2020/01/23
  • メディア: ペーパーバック
 

 

 

図書館で文庫本コーナーをぶらぶらしていたら

東野圭吾の本があったので、なんとなく名前にインパクトがあるこの本を開いてみました!

実は、私めろんぱんこの手の本が大好きなんです!

 

 

この本は「超」がついた「超〜殺人事件」という題名の作品が8つ集まった短編集で、

全部合わせても300ページ弱しかないため、

非常に読みやすいです!

しかも、1つの作品がすご〜く面白いので、

どんどん進んでしまいます! 

 

多くの作品がミステリー小説作家が税金対策に頭を悩ませたり、実は奥さんに原稿を書かせていたゴーストライターが解決部分を教えずに死んだ奥さんの絶筆を編集者たちに謎解きさせたり、、、、。

 

そして必ず最後にはなんらかのどんでん返しがあります。

ネタバレになるので教えることは出来ませんが読んでいてとても満足する小説です。

ぜひ読んでみて下さい!